●ソフトバンク、サーベラスへのあおぞら銀売却を正式決定●日本のネット人口、年内に6000万人突破へ●他4件

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ついに、ソフトバンクが所有するあおぞら銀行株式の売却先が決まった。ブロードバンド分野に集中と書いているが、集中しないと金が回らないというのが実際のところだろう。
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ソフトバンク、サーベラスへのあおぞら銀売却を正式決定
　ソフトバンクは30日、8月下旬に同社が保有するあおぞら銀行の全株式（48.87％）を米投資ファンドのサーベラスに売却することを正式決定した。サーベラスも同日、金融庁に認可申請した。売却額は1011億円。ソフトバンクは売却代金をADSLサービス事業に投じ、経営資源をブロードバンド分野に集中する。

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証券会社は、個人投資家の集客に力を入れている。今後このような個人投資家向けのサービスが増えてくるだろう。
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ジェット証券、個人投資家向けにネット上で経営説明会　インターネット専業のジェット証券は、企業がネット上で投資家向け説明会を開き、個人投資家と経営者が質疑応答できるシステムを導入、上場企業の利用を募り始めた。これまで説明会の様子をネットで動画配信するケースは多かったが、ネットのチャット機能を活用し、即座に質問に答えられるようにしたのが特徴。投資家向け広報を強化している企業に売り込む。


■ヤフー、独自アニメを無料配信
　ヤフーは、コンテンツ企画のコンテンツジャパンなどと組んで、オリジナルのアニメーションの無料配信を始める。ネット利用者の拡大が続く中、アニメと連動した広告を掲載することで、収益を確保する考えだ。

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オラクル、ピープル辺りの問題が大きくなり始めている。業界の人でなければ、あまり関係ない話だが・・・
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米司法省、オラクルのピープル買収案を反トラスト法審査へ
　ソフト大手の米オラクルは30日、同業のピープルソフトに仕掛けている敵対的買収案について司法省から追加的な情報提供の要請があったと発表した。同省はこれをもとに反トラスト法（米独禁法）に照らした審査に本格的に入る。
　審査は数週間かかる見通し。7日に設定しているオラクルのピープルに対する株式公開買い付けの期日は延長が避けられそうにない。

■日本のネット人口、年内に6000万人突破へ
　インプレスは1日、インターネットの利用状況をまとめた「インターネット白書2003」を発表した。今年2月末時点の日本のネット人口は昨年2月末に比べ22.2％増（1025万7000人増）の5645万3000人。年末には6000万人を突破する勢いで、2人に1人がネット利用者となりそうだ。

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内容は複雑なんで、とりあえず、不動産購入されてる方、家を買おうとしている方の不動産登録の手続きが簡単になりますよーってことです。
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電子署名使いネットで不動産登記可能に・法務省案
　法務省は1日、不動産登記のインターネット経由の申請・受け付けを可能とするための不動産登記法改正案の骨子案を公表した。電子的な印鑑である電子署名などを活用することで、窓口に行かなくても登記申請できるようになる。電子政府計画の一環として来年の通常国会に法案を提出、2004年度中の実現を目指している。