●NTTドコモ、iモード事業で伊社と技術提携●KDDI、「Bフレッツ」接続料を月1970円に値下げ●総務省、ICタグに周波数割り当てへ

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NTTドコモはすでに英、独、仏、スペイン、オランダの携帯電話事業者に技術供与しており、今回の提携で欧州主要6カ国に技術供与することになる。着々とiモードが勢力を広げている。
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　NTTドコモは19日、イタリア第3位の携帯電話事業者であるウィンドと携帯電話によるインターネット接続サービス「iモード」に関する技術提携で合意したことを明らかにした。NTTドコモがiモードの技術をウィンドに供与する。サービス開始時期など詳細を詰め、今月下旬にも発表する予定。

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ついにここまで下がったかという感じを受ける。価格構造が少し違うので、一概にADSLの価格と比較できないが、おそらくほとんど変わらないか、こちらのほうが安いだろう。明らかにイニシャルコストがかかる光ファイバーがここまで下がったことを考えるとほんとに提供会社の予想しているとおり普及していないということを感じざるを得ない。そろそろお買い得ですよー(^^)
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　KDDIは19日、光ファイバーを使った高速ネット通信サービスの月額料金を値下げすると発表した。NTT東西地域会社の「Bフレッツ」に対応した接続サービス料金を月額2980円から1970円に値下げする。別途、NTT東西に支払う月額料金が必要となる。7月の利用分から適用する。

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ICタグ続報って感じです。どんどん具体化していっています。でも、実現は2004年末以降になりそう。
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　総務省は、微細なICチップに製品情報などを記録し物流管理などに利用する「ICタグ」向けに、現在は携帯電話が利用している周波数の一部を割り当てる方針を固めた。950メガヘルツ帯が有力視されている。産業界からの要望を受けたもので、実際の割り当ては2004年末となる見通しだ。