●東芝、線幅90ナノメートルのフラッシュメモリー開発●JR貨物、IT推進本部設置●KDDI、端末一つで「万能」通信

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よく覚えてないけど、90ナノのメモリーは世界的にかなりめずらしかったはず。これが実用化すれば日本の半導体産業も再活性化するはず。
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　東芝と米サンディスクコーポレーション（カリフォルニア州）は11日、線幅90ナノ（ナノは10億分の1）メートルの加工技術を使ったフラッシュメモリー（電気的に一括消去・再書き込み可能なメモリー）の記憶回路を開発したと発表した。加工寸法のばらつきをなくし、微細化で回路パターンのズレが生じやすい問題を解消した。

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またまた、何それと言った感じだが、物流業界では、今年ITシステムの刷新が各所で行われそうな傾向にある。
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　日本貨物鉄道（JR貨物）は25日付の組織改正で「IT推進本部」を新設する。来年1月に全国約140カ所の貨物駅で無線ICタグ（荷札）などを活用した情報技術（IT）システムを導入する計画で、同本部が中心となってITによる物流業務の効率化を目指す。

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要は、ソフトウェアを書きかえるだけで、CDドライブでDVDが読めるようになるみたいな感じ。あ！それすごいかも(^^)ちなみにCDドライブでDVDが読めるっていうのはないですよ。1台で両方のドライブが入っている、コンボドライブっていうのはあるけど。
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　KDDIはソフトウエアを書き換えることで携帯電話や無線LAN（構内情報通信網）など様々な通信方式に対応できる「ソフトウエア無線」の基本技術を開発した。同社が開発を進める高速無線通信方式に対応した専用基板を開発、通信に使えることを確認した。今後対応できる無線通信方式を増やす研究などを進め、早期の実用化を目指す。