●ドコモ、新サービス！●ゲームキューブ実質値下げ●松下電器、新ネット対応カメラ

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サービスはおもしろいと思う。ただ、迷惑メールに悩まされるケイタイメールを登録するだろうか。今までのダイレクトメールなら、利用側に料金は発生していないが、このサービスは通話料を取られる。それをわざわざ登録するだろうか。疑問は多い。
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ドコモ、iモードで行きつけ店舗情報
　NTTドコモはインターネット接続サービス「iモード」で、行きつけの店舗の最新情報などを簡単に入手できるサービスを始める。利用者が店に行った時に携帯電話のメールアドレスを登録しておくと、iモード画面で特売情報などを見られる。6月に試験サービスを開始、年内に本サービスを始める。
　新サービス「マイボックス」は、スーパーや百貨店などが会員カード等を作る際、希望する利用者にメールアドレスを登録してもらう。登録料は不要で、閲覧時に通信料がかかる。店舗からメールを受け取るのでなく、自分でウェブ上の情報を閲覧する仕組み。サービスに参加する店舗は郵送でダイレクトメールを送るより低コストで利用者に最新情報を提供できる。iモードの公式サイトを持つのが難しい小規模店や自治体などの活用も見込む。店舗側の参加料は今後詰める。

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PS2の一人勝ちが鮮明になりつつある。マシン性能などを考えるとPS2はあまりよくないのだが、コンテンツの充実がPS2の人気を支えている。ブロードバンドのインフラができてもコンテンツがなくてはダメという事例がそのまま現れているように感じる。
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任天堂、ゲームキューブ実質値下げ
　任天堂は6月末から日米欧で家庭用ゲーム機「任天堂ゲームキューブ」を実質値下げする。現行1万9800円の価格を据え置いたまま、携帯型ゲーム機のソフトを再生する周辺機器とセットで販売。周辺機器の価格5000円分が割引きとなる。競合メーカーにシェアで差をつけられる中、価格遡及（そきゅう）型の販促を余儀なくされた。
　2商品をセットにした「エンジョイパックプラス」の名称で販売を始める。周辺機器がつくことで、キューブの約110タイトルに加えて携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」シリーズの約1600タイトルのソフトを遊ぶことが可能になる。

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犯罪に使われるのではないだろうか・・・と思うのは、私だけではないだろう。
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遠くの様子、音でも確認――松下電器がネット対応カメラ
　松下電器産業はインターネット経由でパソコンや携帯電話に映像を送れるカメラを6月6日に発売する。サーバー機能を内蔵、カメラだけでネット接続できる。離れた場所の様子を音声を含めてパソコンで確認できるため、遠隔監視などでの利用を見込む。初年度で1万2000台の販売を目指す。