カメラ付き携帯電話を海外旅行客にレンタル

□□□comment□□□□□□□□□□□□□□
海外旅行にカメラ付き携帯電話のレンタルはいいと思うね。新しいドコモの機種の100画素を越えるやつなんてほんとデジカメの変わりになるしね。デジカメ持って行ってもコンセントが違って充電器つかえないとかあるから、ついでもに、もしものときに電話もできるっていいよね。GPSもついて道案内してくれたら、必須になるよね。
□ホームページ□http://mada.fc2web.com/□□□
カメラ付き携帯電話を海外旅行客にレンタル
　携帯端末サービスのモバイル・インターネット・テクノロジー・ジャパン（東京、山田淳二社長、03・5325・3076）は6月、海外旅行客を対象とするカメラ付き携帯電話レンタルサービスを始める。旅行先で画像やメールを日本の知人に送るなどの機能を利用できる。旅行会社を窓口にハワイへの旅行者にサービスを展開、年間4億円の売上高を目指す。
　関西のカメラ量販店大手、ナニワ商会（大阪市）と共同で、事業展開する。利用者は画像を送信する場合、専用サーバーのアドレスに送信する形で保存。日本の受信者はサーバーのアドレスにアクセスすれば画像が見られる。日本語でメールを送受信でき、モバイル社が独自に制作したハワイの店舗案内ホームページにもアクセスできる。
□□□□□□□□□□□□□□
情報システム格付け、「最上位」65社が獲得――本社など調べ
　東京コンサルティング（東京・港、石堂一成社長）と日経産業新聞は共同で、企業の情報システムを対象にした「格付け調査」をまとめた。有効回答353社のうち最上位のAAA（トリプル・エー）を獲得したのはアサヒビール、花王、キヤノン、リコー、ロームなど65社。情報化戦略を経営改革の一環に位置付けている点などが評価された。
□□□□□□□□□□□□□□
ドコモ、第三世代携帯技術をアジア2社に供与
　NTTドコモはテレビ電話などの高速通信ができる第三世代携帯電話の技術を、シンガポールと香港の大手携帯電話会社に供与する。両社は来年にかけ、それぞれ地元でサービスを始める。第三世代携帯は複数の規格が乱立しており、大手各社が陣営づくりを急いでいる。ドコモは今後成長が見込めるアジア市場で有力2社と組み、世界標準規格の座を目指す。
　提携するのはシンガポール携帯電話最大手のシンガポールテレコムと香港大手のハチソンテレフォンで、週内に発表する。
□□□□□□□□□□□□□□
総務省、NTT接続料引き上げ認可
　総務省は22日、新電電各社がNTT東西地域会社の地域通信網を利用する際に支払う接続料金の引き上げを認可した。2003年度からの接続料金を平均で5％引き上げる。4月11日にさかのぼって適用する。
　接続料金を引き上げる方針はすでに情報通信審議会（総務相の諮問機関）で決定済み。これに基づいて、NTT東西が申請していた。接続料金は接続の方式で異なり、一部では引き下げとなるケースもある。現行の3分あたり4.50―4.78円が4.37―5.36円となり、平均すると5％の引き上げとなる。

　NTT接続料の引き上げは、携帯電話の普及の影響などで従来の電話の通信量が減少していることが理由。新電電側は強く反発しており、KDDIは行政訴訟など法的手段に訴える検討を始めている。