ネット環境復活!
2003年4月21日□□□comment□□□□□□□□□□□□□□
連載復活!
気がつけば、1000ヒットを超えていた。。。
しまった。1000ヒットを超える瞬間を見逃した!
ADSL開通でネット環境が回復しました。今後は安定的に更新できると思います。
今後ともよろしくお願いします。
□ホームページ□http://mada.fc2web.com/□□□
ネット銀行、新サービス競う――イーバンク銀、企業向けに仮想銀行
インターネット専業銀行の新サービス開発が活発になってきた。イーバンク銀行は企業などが仮想の銀行をつくり取引先や顧客などと資金のやりとりをすることを支援をする。ジャパンネット銀行は生命保険会社の代理店となり、個人年金保険のネット販売を始めた。情報技術(IT)の活用で、既存の銀行サービスや取引慣行が大きく変わる可能性がある。
イーバンク銀の仮想銀行サービスでは、まず企業が関連会社や取引先、顧客などを集めてグループを結成。イーバンク銀に専用の口座をつくり、仮想銀行を設立する。仮想銀行に口座を持つ企業などの間では、資金を貸し借りしたり、預金を集めたりすることができる。取引先の資材購入資金や設備投資資金の融資、従業員向けの社内預金や住宅ローンなどを想定している。金利はイーバンク銀が一定の歯止めを設けるが、基本的には参加者で自由に決められる。
財務状態などを理解している関連企業や取引先への融資になるので、普通に銀行から融資を受けるよりも審査などが簡単に済み、金利も低く設定できる見通し。返済方法なども柔軟に設定できる。ネット上の資金決済も可能で、決済方法は仮想銀行ごとに使いやすい仕組みにできる。
日本IBM、学校向けシステム拡充――まず東洋大に
日本IBMは東洋大学にインターネットを活用した学生の情報管理システムを構築した。履修登録や就職活動に必要な情報の入力、閲覧をパソコン端末でできるようにした。基幹システムを含めた東洋大の総投資額は約10億円。日本IBMは事務効率化や学生向けサービスの向上を狙った大学など学校のIT(情報技術)投資が増えると見て、東洋大向けを手始めに市場を開拓する。
構築した「東洋大学Web情報システム」は、同大学が進める「e―ユニバーシティー」構想の一環で導入、このほど運用を開始した。
NTT東西、接続料値上げを認可申請
NTT東西地域会社は18日、新電電各社がNTT東西の地域通信網を利用する際に支払う電話接続料金の値上げを総務省に認可申請した。認可されれば、2003年度、04年度の接続料は平均5%弱引き上がるが、新電電側は「対抗手段として法的措置も検討中」(小野寺正KDDI社長)となお対決姿勢を強めている。
接続料は方式で異なり、一部で引き下げられる部分もあるが、現在の3分4.50―4.78円が4.37―5.36円となる。また03年度の通信量が2001年度下期から2002年度上期の通信量と比べて15%超下がった場合、新電電各社は減少幅に応じてNTT東西に追加接続料を負担する事後精算制度も導入する。
大日印、小規模グリッド構築ソフト発売
大日本印刷は複数のコンピューターで構成し、複雑な計算処理を高速化する「グリッド・コンピューティング」を低価格で実現するソフトを23日発売する。職場の遊休パソコンを利用、設備投資も不要で、従来品の20分の1以下の価格で構築できる。大規模計算には向かないが、企業の部門で導入可能な価格に抑えグリッドの普及を図る。
発売するソフトは「AD―POWERs」。価格は19万9800円。マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」で動作する。
利用者が外出・離席して使っていない遊休パソコンを活用。親機となるパソコンが、利用可能なパソコン(子機)を自動検出しグリッドを構成。子機に計算処理を割り振り、結果を集約する。
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しまった。1000ヒットを超える瞬間を見逃した!
ADSL開通でネット環境が回復しました。今後は安定的に更新できると思います。
今後ともよろしくお願いします。
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ネット銀行、新サービス競う――イーバンク銀、企業向けに仮想銀行
インターネット専業銀行の新サービス開発が活発になってきた。イーバンク銀行は企業などが仮想の銀行をつくり取引先や顧客などと資金のやりとりをすることを支援をする。ジャパンネット銀行は生命保険会社の代理店となり、個人年金保険のネット販売を始めた。情報技術(IT)の活用で、既存の銀行サービスや取引慣行が大きく変わる可能性がある。
イーバンク銀の仮想銀行サービスでは、まず企業が関連会社や取引先、顧客などを集めてグループを結成。イーバンク銀に専用の口座をつくり、仮想銀行を設立する。仮想銀行に口座を持つ企業などの間では、資金を貸し借りしたり、預金を集めたりすることができる。取引先の資材購入資金や設備投資資金の融資、従業員向けの社内預金や住宅ローンなどを想定している。金利はイーバンク銀が一定の歯止めを設けるが、基本的には参加者で自由に決められる。
財務状態などを理解している関連企業や取引先への融資になるので、普通に銀行から融資を受けるよりも審査などが簡単に済み、金利も低く設定できる見通し。返済方法なども柔軟に設定できる。ネット上の資金決済も可能で、決済方法は仮想銀行ごとに使いやすい仕組みにできる。
日本IBM、学校向けシステム拡充――まず東洋大に
日本IBMは東洋大学にインターネットを活用した学生の情報管理システムを構築した。履修登録や就職活動に必要な情報の入力、閲覧をパソコン端末でできるようにした。基幹システムを含めた東洋大の総投資額は約10億円。日本IBMは事務効率化や学生向けサービスの向上を狙った大学など学校のIT(情報技術)投資が増えると見て、東洋大向けを手始めに市場を開拓する。
構築した「東洋大学Web情報システム」は、同大学が進める「e―ユニバーシティー」構想の一環で導入、このほど運用を開始した。
NTT東西、接続料値上げを認可申請
NTT東西地域会社は18日、新電電各社がNTT東西の地域通信網を利用する際に支払う電話接続料金の値上げを総務省に認可申請した。認可されれば、2003年度、04年度の接続料は平均5%弱引き上がるが、新電電側は「対抗手段として法的措置も検討中」(小野寺正KDDI社長)となお対決姿勢を強めている。
接続料は方式で異なり、一部で引き下げられる部分もあるが、現在の3分4.50―4.78円が4.37―5.36円となる。また03年度の通信量が2001年度下期から2002年度上期の通信量と比べて15%超下がった場合、新電電各社は減少幅に応じてNTT東西に追加接続料を負担する事後精算制度も導入する。
大日印、小規模グリッド構築ソフト発売
大日本印刷は複数のコンピューターで構成し、複雑な計算処理を高速化する「グリッド・コンピューティング」を低価格で実現するソフトを23日発売する。職場の遊休パソコンを利用、設備投資も不要で、従来品の20分の1以下の価格で構築できる。大規模計算には向かないが、企業の部門で導入可能な価格に抑えグリッドの普及を図る。
発売するソフトは「AD―POWERs」。価格は19万9800円。マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」で動作する。
利用者が外出・離席して使っていない遊休パソコンを活用。親機となるパソコンが、利用可能なパソコン(子機)を自動検出しグリッドを構成。子機に計算処理を割り振り、結果を集約する。
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