今日の日記
2003年4月14日日経デスクトップ、有料企業情報をEIPに提供
情報流通サービスの日経デスクトップ(東京・千代田、蒲原啓二社長)はソフト開発のドリーム・アーツ(東京・港、山本孝昭社長)の企業情報ポータル(EIP)システム「インスイート エンタープライズ」上にニュースなどの有料情報サービスを提供する。
ドリーム・アーツ社がデスクトップ社の「ニュース&クリッピング」サービス閲覧用ソフトを、あらかじめEIPシステムに組み込んで出荷。ユーザー企業はEIP導入と同時に、日経を中心としたニュースなどの外部コンテンツ(情報の内容)を利用できる。
CMOSカメラの出荷、CCD抜く――民間予測、来年
民間調査会社の矢野経済研究所(東京・中野)は携帯電子機器などに使うCCD(電荷結合素子)カメラとCMOS(相補性金属酸化膜半導体)カメラの世界での出荷台数予測をまとめた。CMOSを使うカメラ付き携帯電話が普及し、2004年にCMOSがCCDを逆転するとした。
2004年の世界でのCMOSカメラの出荷台数は1億60万台で2001年比5.7倍、CCDカメラが9250万台で同2.4倍
コインロッカー、携帯電話が鍵に――エックス・キューブ、電話かければ解錠
携帯電話をカギの代わりにするコインロッカーが登場した。自分の携帯から電話をかけると、その信号にだけ反応して開く仕組み。知人の電話番号でカギをかけておき、荷物の受け渡しに利用するなど新しい使い方も可能になる。
新型コインロッカー「クロスキューブ」で、ベンチャー企業のエックス・キューブ(東京・千代田)が開発、JR東日本などと組んで設置を進めていく。
閉める際に、カギ代わりにしたい携帯の電話番号を登録する。開けるにはロッカーの画面に表示された電話番号に、カギの携帯から発信者番号通知でかける。これを受信したエックス・キューブ側はかかってきた電話の番号と登録番号を照合、ロッカーを解錠する。
五洋建設、無線LAN活用し複数の重機を遠隔操作
五洋建設は無線LAN(構内情報通信網)を使って複数の重機(建設機械)を一度に遠隔操作する新システムを開発した。遠隔操作では通常1台ごとに周波数を割り当てて動かすが、無線LANを使うと一つの周波数で数十台の重機を操ることができる。同社は被災地や立ち入り禁止地区の工事などに新システムを活用していく。
まずパワーショベルやダンプカー、フォークリフトなどに映像と操作信号の送受信機を取りつける。周波数2.4ギガ(ギガは10億)ヘルツの電波で無線LANを構築し、遠隔操作室で重機を動かす。電波の中継車を2台用意すれば、約1キロ離れた場所からコントロールすることができるという。
シナジー、携帯電話使ったバイト勤務管理ソフト
情報システム開発のシナジー(東京、尾坂昇治社長、03・3494・2341)は牛どんチェーンの吉野家ディー・アンド・シーに、アルバイトの勤務シフトを携帯電話を利用して管理するソフトの提供を始めた。まず関東や東海地方の一部店舗にASP(ソフトの期間貸し)方式で提供し、全店へ拡大を目指す。
提供する「バイトマスター」はインターネット接続対応の携帯電話から店側のネットワークに接続し、勤務希望時間の登録や変更を通知できる。
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とりあえず、おもしろそうな記事をUPしました。
□ホームページ□http://mada.fc2web.com/□□□
情報流通サービスの日経デスクトップ(東京・千代田、蒲原啓二社長)はソフト開発のドリーム・アーツ(東京・港、山本孝昭社長)の企業情報ポータル(EIP)システム「インスイート エンタープライズ」上にニュースなどの有料情報サービスを提供する。
ドリーム・アーツ社がデスクトップ社の「ニュース&クリッピング」サービス閲覧用ソフトを、あらかじめEIPシステムに組み込んで出荷。ユーザー企業はEIP導入と同時に、日経を中心としたニュースなどの外部コンテンツ(情報の内容)を利用できる。
CMOSカメラの出荷、CCD抜く――民間予測、来年
民間調査会社の矢野経済研究所(東京・中野)は携帯電子機器などに使うCCD(電荷結合素子)カメラとCMOS(相補性金属酸化膜半導体)カメラの世界での出荷台数予測をまとめた。CMOSを使うカメラ付き携帯電話が普及し、2004年にCMOSがCCDを逆転するとした。
2004年の世界でのCMOSカメラの出荷台数は1億60万台で2001年比5.7倍、CCDカメラが9250万台で同2.4倍
コインロッカー、携帯電話が鍵に――エックス・キューブ、電話かければ解錠
携帯電話をカギの代わりにするコインロッカーが登場した。自分の携帯から電話をかけると、その信号にだけ反応して開く仕組み。知人の電話番号でカギをかけておき、荷物の受け渡しに利用するなど新しい使い方も可能になる。
新型コインロッカー「クロスキューブ」で、ベンチャー企業のエックス・キューブ(東京・千代田)が開発、JR東日本などと組んで設置を進めていく。
閉める際に、カギ代わりにしたい携帯の電話番号を登録する。開けるにはロッカーの画面に表示された電話番号に、カギの携帯から発信者番号通知でかける。これを受信したエックス・キューブ側はかかってきた電話の番号と登録番号を照合、ロッカーを解錠する。
五洋建設、無線LAN活用し複数の重機を遠隔操作
五洋建設は無線LAN(構内情報通信網)を使って複数の重機(建設機械)を一度に遠隔操作する新システムを開発した。遠隔操作では通常1台ごとに周波数を割り当てて動かすが、無線LANを使うと一つの周波数で数十台の重機を操ることができる。同社は被災地や立ち入り禁止地区の工事などに新システムを活用していく。
まずパワーショベルやダンプカー、フォークリフトなどに映像と操作信号の送受信機を取りつける。周波数2.4ギガ(ギガは10億)ヘルツの電波で無線LANを構築し、遠隔操作室で重機を動かす。電波の中継車を2台用意すれば、約1キロ離れた場所からコントロールすることができるという。
シナジー、携帯電話使ったバイト勤務管理ソフト
情報システム開発のシナジー(東京、尾坂昇治社長、03・3494・2341)は牛どんチェーンの吉野家ディー・アンド・シーに、アルバイトの勤務シフトを携帯電話を利用して管理するソフトの提供を始めた。まず関東や東海地方の一部店舗にASP(ソフトの期間貸し)方式で提供し、全店へ拡大を目指す。
提供する「バイトマスター」はインターネット接続対応の携帯電話から店側のネットワークに接続し、勤務希望時間の登録や変更を通知できる。
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