九電、携帯使い施錠確認――事業化視野に実験

昨日は機器故障のため、更新できませんでした。すみません。
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　【福岡】九州電力は4日、外出中に携帯電話を使い自宅の施錠確認や家電の操作ができるホームネットワークシステムの実証実験を始めたと発表した。系列の九州通信ネットワーク（QTNet、福岡市）が提供している光ファイバー網を活用。事業化を視野に9月末まで実験を続ける。

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　2日前の記事でNTTが対抗馬として電力系と言うように最近、電力系の活躍が目立つ。関電の光通信の進出でNTT東西の光通信の料金に格差が生まれたり、九電は電気コンセントにつなげればネット接続できる研究を行っている。これが実現すれば、ユキビタス社会にかなり近づくことができる。
　本件は、携帯電話にネット家電と光ファイバー、IT業界の流行(正確には流行ってほしいだと思うが)っているものばかりだ。
　本日このような記事もあった。「凸版、次世代携帯・PDA向けコンテンツ2万種の販売権獲得」前々から発言しているように、光ファイバーも携帯電話もインフラを広げる準備は十分にできている。十分というよりも十分すぎるぐらいだ。この記事のようにコンテンツの広がりによって、初めてブレイクすると思われる。
　両記事ともそのコンテンツにあたる。先の記事のほうは光ファイバーに必要なコンテンツとしては、少々パワー不足のように感じるが、両方のコンテンツが増え、光通信が広まることを期待する。

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